今、地球上にいる2種類の人たち

2種類とは、今回はどのような教えでしょう。

 

 

The Two Types of People on Earth Right Now ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton

the two types of people on earth right now - the 9d arcturian council - channeled by daniel scranton - channeler of aliens
 
(ソース)

英語の音声で各国語翻訳字幕はありません。この配信は初回投稿は 2021年6月6日で今回は2回目のようです。しかし受信時の各種条件を調整してエネルギー伝達が可能とのことです。

 

 

(訳文)

機械翻訳ではありません。

 

(第一段落)

ご挨拶します。私たちはアルクトゥルス評議会である。皆様とつながることができて嬉しく思う。

 

悲劇やトラウマに見舞われたときに、皆さんの対処の仕方に、私たちはとても感心している。 まるで、そうするための練習をたくさん積んできたかのようだ。もちろん、そうなのだが。あなたは、肉体に転生するようになってから、あなたが想像できるすべてのことを、そしてそれ以上のことを経験してきたのである。 
そして、今、仲間との共存に最も苦労しているのは、奉仕することが大好きゆえに集合体のために最も多くのことを引き受けることに同意した人たちである。

 

(第二段落)

あなた方はとても準備ができていて、タスク(仕事、課題)に取り組んでいるが、必ずしもいつもそれを自覚しているわけではない。

あなた方は、自分たちが本当に強い光と愛の存在であることを、いつも分かっているわけではない。なぜなら、そのように自分や他人を見ることができる人間は、ほとんどいないからである。そして、ご存知のように、ロールモデル(手本となる人物)を持つことは助けになる。自分が何を成し遂げられるのか、誰になれるのか、そのようなお手本があることは助けになるのだ。

 

(第三段落)

だから、もしあなたが今、地球上であまり辛い思いをしていない一人だとしたら、 
私たちは、あなたが助言する機会、指導する機会を探すことを提案する。

自分が手本となり、他の人が自分の足跡をたどるためのテンプレート(雛型、決まった様式)を提供できる方法を探してください。
そして、他の人たちがいる場所(状態)を尊重しながら、それをするのだ。

今、苦労している人の多くは、あなたがいる場所にたどり着くまでに長い道のりを歩まなければならないことを知ってください。それは、あなたが指を鳴らすだけで、あるいは彼らを揺り動かすだけで、簡単に解決できるものではないだろう。

 

(第四段落)

最も苦労している人は、自分自身に対しても最も多くの努力をしている、あるいは仲間のために多くのことを引き受けているのだということを知り、仲間に対して忍耐強くならなければならない。

皆さんは、さまざまな形で役に立てるのだ。 
そして、人生のさまざまな場面で、これまでとは大きく異なる方法で奉仕することになるだろう。しかし、必ず助ける方法がある。 
どのような穴からでも、誰かを引き上げる方法は必ずある。

 

(第五段落)

あなたが私たちや私たちの発信に共鳴しているのなら、それはあなたが奉仕したいと望んでいることを意味するのだ、ということを私たちは知っている。

自分の光を輝かせることで、他の人が注目し、「どうやったらできるのか」、「今、世界で起きているすべてのことにもかかわらず、どうやって高い波動を維持できているのか」、と尋ねられるような存在になろう。 
本当の自分でいて、同時に謙虚でいてください。

 

(第六段落)

奉仕の機会を探すと同時に、奉仕しようとする人たちに忍耐強く接しよう。 
そして、これからどう展開するかという自分の考えや期待、執着を手放すのだ。 
なぜなら、これから起こることに驚くだろうからである。そして、あなたはそうなることを望んでいたのだ。あなたは、進化の旅のこの時点で、5次元への旅のこの時点で、すべてを解明することは望んでいなかった。

これは、仲間の人たちが人類の意識の進化における次のステップに進む準備ができるのを待つための、あなたの時間の最良の使い方である。

私たちはアルクトゥルス評議会である、皆さんとつながることを楽しんでいる。

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アルクトゥルス評議会の配信~基本事項

※前提や頻出キーワードをまとめてあります。前回アップデートは11月9日です。

 

各段落は次のようなトピックです。

 

(第一段落)

・奉仕をしたくて多くを引き受けた人たちが、仲間との共存に最も苦労している

 

(第二段落)

・本当に強い愛と光の存在となるロールモデル(手本となる人物)がいると助けになる

 

(第三段落)

・地上であまり辛い思いをしていないならば、助言や指導をする機会を探そう

 

(第四段落)

・最も苦労している人は最も多く引き受け努力をしていることを知り、仲間に対して忍耐強くなろう

 

(第五段落)

・本当の自分でいて、同時に謙虚でいよう

 

(第六段落)

・進化そして5次元への旅の、この先の展開への考えや期待や執着を手放そう

 

 

<概要>

今、仲間との共存に最も苦労しているのは、奉仕することが大好きゆえに集合体のために最も多くのことを引き受けることに同意した人たちである。

あなた方は、自分たちが本当に強い光と愛の存在であることを、いつも分かっているわけではない。なぜなら、そのように自分や他人を見ることができる人間は、ほとんどいないからである。自分が何を成し遂げられるのか、誰になれるのか、そのようなお手本があることは助けになるのだ。

だから、もしあなたが今、地球上であまり辛い思いをしていない一人だとしたら、 
私たちは、あなたが助言する機会、指導する機会を探すことを提案する。

最も苦労している人は、自分自身に対しても最も多くの努力をしている、あるいは仲間のために多くのことを引き受けているのだということを知り、仲間に対して忍耐強くならなければならない。必ず助ける方法がある

あなたが私たちや私たちの発信に共鳴しているのなら、それはあなたが奉仕したいと望んでいることを意味するのだ。

そして、これからどう展開するかという自分の考えや期待、執着を手放すのだ。 

なぜなら、これから起こることに驚くだろうからである。

 

という教えです。

 

<内容の確認>

進化そして5次元への旅が進む過程での、2種類の人たちと、この時期の過ごし方に関する教えです。

 

まず2種類とは、次のように受け取れます。

 

・悲劇やトラウマを多く引き受け、仲間との共存に苦労している人々

・今、あまり辛い思いをしていない人々

 

前者の多く引き受けた人たちの仕事とは、悲劇やトラウマを体験し、それを3次元的分離の捉え方ではなく、許し、受容、より高い視点から捉える、ことと受け取れます。それ(その意識活動)により、集合意識の意識レベルが上昇することになります。

しかし、その作業は過酷で、時に仲間の人類との共存に苦労することもあります。

 

一方後者は、自分の引き受けた分を比較的早く処理した人、あるいはもともと助言や支援にフォーカスした設定で生まれてきている人、などが該当しそうです。

この人たちは、多くの任務に苦労しながら取り組んでいる人たちに、今こそ奉仕しよう、と仰っています。

 

愛と光の存在としてのロールモデル(手本となる人)になり、助言や指導という観点から仲間の人類に奉仕する道があるのですね。

皆が共通して取り組むべき意識の持ち方の変化への道のり、その先の行動までの過程などをある程度定型化(テンプレート化)しておくこともできると仰っています。

 

2種類のどちらであっても、キーワードは、人類全体への「奉仕」、と受け取れます。

 

 

奉仕とは、改めて神聖なるものですね✨