自分を癒し、他者を癒し、意識をシフトする
癒しとシフト、今回はどのような教えでしょう。
Heal Yourself, All Others & Shift Your Consciousness ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton
（ソース）
英語の音声で各国語翻訳字幕はありません。この配信は初回投稿は 2021年6月12日で今回は2回目のようです。しかし受信時の各種条件を調整してエネルギー伝達が可能とのことです。
（訳文）
機械翻訳ではありません。
（第一段落）
ご挨拶します。私たちはアルクトゥルス評議会である。皆さんとつながることができ、嬉しく思う。
私たちは人類に関する研究を続けている。
なぜなら、私たちはあなた方を助けることが大好きで、あなた方を通して自分自身をよりよく知ることが大好きだからである。
皆さんも無意識のうちにやっていることがあるかと思う。
しかし、もっと意識的にそれを行うことをお勧めする。
すべての人が、自分を映す鏡のようなものを持ってきたとばかり思わないで下さい。
そして、彼らを、あなたがまだ少し把握する必要があることを教えてくれる先生という見方だけではないのだ。
あなたの中に存在するもの、あなたがなり得る可能性のあるものの例として、彼らを見て下さい。そして、これは、ポジティブな視点とネガティブな視点の両方からの両面について話している。
（第二段落）
だから、もしも、大成功を収め、あなたが望むようなエキサイティングな人生を送っている人を見たなら、こう考えよう。あなたがそのような人生を送りたいのであれば、その例を自分の可能性として見せているのだ。もしあなたがその人を見て、「どうしてこんなに運がいいのだろう」、「こんな完璧な人生を与えてくれた親は誰だろう」、と思うのなら、それは的外れである。
（第三段落）
彼らは別の体に存在するあなたであり、あなたは同じ一連のステップを経て彼らのいる場所に到達する必要はないのだ。
だから、「自分は彼らと同じような恩恵を受けられなかった」と自分に言い聞かせる必要はないのであるある。
自分のバックグラウンドのせいで、そのようなライフスタイルを送れるはずがない、と自分に言い聞かせる必要もない。
その代わり、あなたは自分にこう言い聞かせたいのだ。
『ソース（源）のその側面に可能であるなら、私もソースの側面であるから、私にも可能である』。
（第四段落）
あなたが誰かを見たり、誰かについて聞いたりしたとき、その人が非常に恐ろしいことをした、そして恐ろしいことを続けているのだとしたら、それはあなたの中に存在する選択でもあり、あなたが和解する必要のある選択なのである。
あなたは闇と和解する必要がある。
なぜなら、このホログラフィック（３次元投影）な宇宙では、あなたの外側にだけ存在することはできないからである。
これが、私たちが常に「許し」と「思いやり」を強調する理由である。それは彼らのためではなく、あなたのためなのだ。あなたの利益のためなのである。
（第五段落）
あなたが出会うすべての人、あなたが見たり聞いたり知るようになったすべてのことは、あなたというパズルの別のピースであるため、あなたに利益をもたらすことができる。 そして、もしあなたがそれをそのように受け入れて、適切な場所に置くことができれば、あなたは完全になることができる。しかし、自分の中に存在するものを否定していると、断片的なまま、自分の力を弱め、本当の自分になる力を弱めることになる。
（第六段落）
今こそ、分離の幻想を手放し、被害者と加害者、私たち対彼ら、闇対光などのゲームをやめるときだ。このことは、あなたの中にあるすべてを１つの調和のとれた全体としてまとめ、自分の隅々まで愛することなのである。
それが、あなたと彼らを癒す方法である。それが、あなたの美しい惑星の意識を変えることのできる、一つの統一された集合体として集まる方法なのである。
私たちはアルクトゥルス評議会である、皆さんとつながることを楽しんでいる。
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※前提や頻出キーワードをまとめてあります。前回アップデートは11月9日です。
各段落は次のようなトピックです。
（第一段落）
・他者とは、あなたがなり得る可能性のあるものの例として見ることができる
（第二段落）
・成功をおさめエキサイティングな人生を送る他者とは、自分の可能性を例として自分に見せている
（第三段落）
・ソース（源）の別の側面（人間）に可能なら、同じくソースの側面である自分にも可能だ、と考える
（第四段落）
・このホログラフィック（３次元投影）な宇宙では、自分の外側にだけ存在しているものはない
（第五段落）
・外界で見聞きする人でも物事でも、あなたというパズルの別のピースとして適切な場所に配置できれば、あなたは「完全」になることができる
（第六段落）
・自分の中にあるすべてを調和の取れた全体としてまとめることが、地球の意識を変え、統一された集合体として集まる方法である
＜概要＞
私たちは人類に関する研究を続けている。私たちはあなた方を助けることが大好きで、あなた方を通して自分自身をよりよく知ることが大好きだからである。他者のことは、あなたの中に存在するもの、あなたがなり得る可能性のあるものの例として、彼らを見て下さい。
彼らは別の体に存在するあなたであり、彼らが体験している様々な状況や境遇は、可能性の例としてあなた自身に見せているのだ。ソース（源）のある側面（人間）にとって可能ならば、別の側面（人間）にも可能なのだ。
これは、ポジティブ、ネガティブいずれのケースにも当てはまる。
このホログラフィック（３次元投影）な宇宙では、あなたの外側にだけ存在することはできないのだ。
あなたが出会う全ての人やものごとは、あなたというパズルの別のピースであり、受け入れて適切な場所に配置できればあなたは完全となる。それらの存在を否定したままでは、あなたは断片化（分離）されて、力を弱めることになる。
今こそ、分離の幻想を手放し、あなたの中にあるすべてを１つの調和のとれた全体としてまとめ、自分の隅々まで愛そう。それが、あなたの美しい惑星の意識を変えることのできる、一つの統一された集合体として集まる方法なのである。
という教えです。
＜内容の確認＞
自分の内側と外側の透過性、というアルクトゥルス評議会の教えでも主要な部分です。
記事タイトルの、自分と他者を癒し、意識をシフトする、は第六段落にありますが、分離の幻想を手放し、外界と自分の内部もすべて「自分」と認識し、隅々まで愛すること、です。それは地球の集合意識を変え、人類が統一された一つの集合体として集まる方法、と仰っています。
自分の世界に登場する「他者」を、自分であるとして見よう、は、よく言及されるかと思います。自分の何かしらの部分を投影したり、気づかせてくれる、鏡のような存在、という見方があることを今回も指摘されています。しかし、他にも見方があり、それが、「自分がなり得る可能性のある者」として、例を見せているのですね。
ソース（源）のある側面に可能ならば、別の側面である自分にも可能、と述べられています。
また、外界に登場するものはすべて、自分の内部を投影している、も繰り返し説かれている教えです。
ホログラフィック（３次元投影）の宇宙では、自分の外側にだけ存在する、ということはできない、と仰っています。
外側に存在するなら、内側にも存在し、ならば、逆も然りと考えられます。
内側に創造して「存在」させたなら、それは外側にも投影せざるを得ないのでしょう。そして、フォーカスを当てたものは、より強調されるのでした。
このようにして、意図的に創造性を発揮しながら、意識シフトをして、その先にアセンションがある、と捉えることもできます。
手にするパズルの図柄は、自分の波動によって違う✨
