イエス・キリスト:神は愛であり、喜びである
John Smallmanさんチャネリングによる、イエス・キリストからのメッセージです。
どのような教えでしょう。
God is Love and Joy creating more of Itself endlessly.
God is Love and Joy | Jesus via John Smallman - Voyages of Light
(ソース)
God is Love and Joy creating more of Itself endlessly. | Jesus through John (wordpress.com)
このページから、チャネリング中の音声(音声のみ、英語)を再生できます。
(訳文)
機械翻訳ではありません。
(第一段落)
愛は現実であり、生命であり、神が絶えず与える贈り物であり、被造物(万物)のすべてを永遠に、あらゆる瞬間に、中断することなく、神と一体化させる。
愛とは、すべての衆生(命あるすべてのもの)が存在し、自分自身と、神と、そして他のすべての衆生と絶えず相互作用するための媒体である。
それは、すべての被造物を通して、すべての相互作用のための手段を提供する環境である。
その外にもそれを超えたところにも何もなく、ただ存在するだけである。
神、無限の最高知性、神の叡智、万物、源(ソース)、その他多くのバリエーションなど、この存在を特定するための名称やラベルが、長い間、多くの人間の文化圏で選ばれてきた。
しかし、そのどれもが、その実像に近づくものではない。そういうわけで、ここでは、便宜上、神という言葉を使うことにする。
神との個人的な関係としてしか体験できないことを、最も心温まる、愛に満ちた思索的な方法で議論する意図を持ったとしても、それらを記述したり説明したりできる言語はないし、これまでも、そしてこれからもないだろう。
多くの人がそれを試みた。
そして、この神秘的で不可解な謎を説明しようとした論文、学位論文、仮説、聖なる解釈は数え切れないほど存在する。
多くの人が一致する部分を見つけることができたが、結局のところ、この謎を理解することは、いまだ全く不十分であり、完全にその固有の個人的な経験である。臨死体験をした人たちが口を揃えて言うように、「それは、説明や理解をまったく超えた愛の体験」、なのである。
それはまさにそうであり、その人がこれまでに経験したことのないような、完全に愛に満ちた受容と承認の最も壮大で不思議な体験である。
このような超越的な出会いの可能性に気づいた人は、当然、自分も経験したいと思うものである。
これこそが、人類の集合的な目覚めそのものなのである!
(第二段落)
覚醒は、集合体的なものではあるが、最高の美と驚きに満ちた個人的な体験なのである。
神の叡智によって創造された比類なき存在である神聖な存在の特別さと比類なさを通して、それぞれが自分自身のユニーク(固有)で最も驚くべき、奇跡的な本質と対話することになるのである。
そう、すべてはひとつなのである。
しかし、その神聖で至高の「One(一つなるもの)」の中で 神によって愛のうちに創造された一人ひとりの衆生(命あるものすべて)は、その「One(一つなるもの)」と個人的な関係を持ち、そして互いに等しく分化した個人的な存在としても自分自身を体験する。
それは、完全で無限の喜びの状態である。
神の神聖な意志が、一人ひとりの中に愛として自ら(神)を表現しているのである。
そのようにして、創造的に拡大し、最も美しく、いかなる種類の制限もなく、自分(神)自身を無限に知らしめるのである。
それは、今も昔も、無限に、永遠に表現される神の壮大さである!
「一つなるすべて(Oneness)」と「万物の一体性」は、形のある人生の制限を経験している人々にはまったく理解できないものである。
なぜなら、その状態では、すべての人が、すべてのものが、他のすべての人から分離されているように見えるからである。
現代物理学は、科学実験により、「分離」はなく、すべては無限の、あるいは広大な意識のフィールドに包まれていることを示している、と指摘している。
しかし、実用的な目的において、これは実際には理解できないことである。
一方で、臨死体験(NDEs: Near Death Experiences)をした人々は、唯一の愛、神が彼らの存在のすべての瞬間に彼女(原文が代名詞 Her)の愛する子供たちのすべてを包む意識的な意識のフィールドがあることを知っている。
(第三段落)
大げさでなく、あなた方一人一人、神の愛する子供たちは、大変大きな存在である。その言葉について考えられる最も巨大な概念を超えた広大さであると断言できる。
しかし、あなたの中核やハートは、その本質の最も微細な要素や、それらが経験している可能性のあるものに対して、常に完全に意識しており、気づいているのである。
存在しているワンネス(Oneness)から分離することはないのである。
その真理を受け入れることをあなた自身に許可してください。それを受け入れ、それを尊重するのだ。それは母であり、父であり、神であり、あなた方一人ひとりなのである。あなた方の存在の奇跡は驚異的である!
人間の言葉で言えば、まさに驚異的なことである。
神が選んだものは、必ずこうなるのだと、ただ受け入れてください。
それ以外の可能性はないのだ。
あなた方一人ひとりもまた、「(神が選んだ)このようなもの」なのである!
(第四段落)
形ある日常生活を送る中で、この神聖な真理を思い出し、定期的かつ頻繁に自分自身、そして他のすべての人を敬い、尊重することを心がけてください。
たとえエゴが、そんなことはあり得ないと説得しようとしても、である。
エゴは、あなたが「小さな存在」という感覚と、神の愛に対して自分は価値がないという信念に依存している。
エゴは、あなたが恐る恐る生き、エゴに導かれて人間らしい生活を送ることができるように、あなたの中に確立させた感覚である。
全く無効な、エゴによる恐怖や不安を手放そう。
そして、あなたが神の最も親愛なる子供であり、これまでも、これからもずっとそうであることを受け入れてください。
それは、あなた自身の永遠の喜びのために、そして神の無限の喜びのために、あなたが創造された、という不変の状態なのである。
神は愛であり、喜びであり、より多くの自己を無限に創造する。神とは現実である。
人間の形をした人生の経験は、このことを理解する能力を完全に制限し、限定している。
なぜなら、意図して、形のある限られた存在になることで、あなた方は皆、自分の本性への気づきを失うことを、自由意志で選択したからである。
あなたには、人間の形が自分のアイデンティティであるように見えている。
なぜなら、この形を通して、あなたのすべての経験が、あなたの身体感覚によってあなたに届けられるからである。
そして、身体感覚は、経験を確認するフィードバック(反応)を常に与えてくれるのである。
(第五段落)
しかし、皆さんは、人生には肉体が提供する以上のものがあると確信しているはずである。
そうでなければ、このメッセージや他の励ましや高揚感を与えるメッセージを読むことはないだろう。
そして、あなたの言う通りである。
人生には、あなた方が日々の人間生活の中で経験できる以上のものがある。
そして、あなた方の集団的な目覚めは、母なる/父なる/神と一体であり、母なる/父なる/神に完全に、そして最も愛情深く抱かれているという、あなた方の自然で永遠な状態を完全に意識できるようにするものである。
あなた方の(集団的な)目覚めは間近に迫っている。だから、毎日必ず自分の内側に入り、愛をあなたのハートに招き入れるようにしてください。
これは、神が存在し、あなたもまた広大な愛の存在であるということを、内なる深い知識として感じることを選択することである。
それを感じることで、あなたは非常に高揚し、あなたの存在(Being)が形になっているだけで、この輝かしい目覚めのプロセスの中で最も素晴らしい瞬間に不可欠な存在であるという力を強めることができる。
あなたは決して一人ではないことを思い出してください。
もし、孤独を感じるとしたら、それはエゴが「もしもの時」を恐れて、あなたの注意をそらすことを許しているからなのである。
それ(孤独感や恐れ)を捨てて、ただ存在してください!
あなたの愛情深い兄弟、イエスより。
------------------------
各段落は次のようなトピックです。
(第一段落)
・愛は現実であり、生命であり、神が絶えず与える贈り物であり、被造物(万物)のすべてを永遠に、あらゆる瞬間に、中断することなく、神と一体化させる
(第二段落)
・覚醒は、集合体的なものではあるが、最高の美と驚きに満ちた個人的な体験なのである
(第三段落)
・あなた方一人一人、神の愛する子供たちは、大変大きな存在である
(第四段落)
・あなたは神の最も親愛なる子供であり、これまでも、これからもずっとそうである
(第五段落)
・あなた方の(集団的な)目覚めは間近に迫っている、毎日必ず自分の内側に入り、愛をあなたのハートに招き入れてください
<概要>
愛は現実であり、生命であり、神が絶えず与える贈り物であり、被造物(万物)のすべてを永遠に、あらゆる瞬間に、中断することなく、神と一体化させる。
愛とは、すべての衆生(命あるすべてのもの)が存在し、自分自身と、神と、そして他のすべての衆生と絶えず相互作用するための媒体である。
その外にもそれを超えたところにも何もなく、ただ存在するだけである。
覚醒は、集合体的なものではあるが、最高の美と驚きに満ちた個人的な体験なのである。
神の叡智によって創造された比類なき存在である神聖な存在の特別さと比類なさを通して、それぞれが自分自身のユニーク(固有)で最も驚くべき、奇跡的な本質と対話することになるのである。
神の神聖な意志が、一人ひとりの中に愛として自ら(神)を表現しているのである。
「一つなるすべて(Oneness)」と「万物の一体性」は、形のある人生の制限を経験している人々にはまったく理解できないものである。
なぜなら、その状態では、すべての人が、すべてのものが、他のすべての人から分離されているように見えるからである。
しかし、唯一の愛、神が彼らの存在のすべての瞬間に彼女(原文が代名詞 Her)の愛する子供たちのすべてを包む意識的な意識のフィールドがある。
大げさでなく、あなた方一人一人、神の愛する子供たちは、大変大きな存在である。
存在しているワンネス(Oneness)から分離することはないのである。
形ある日常生活を送る中で、この神聖な真理を思い出し、定期的かつ頻繁に自分自身、そして他のすべての人を敬い、尊重することを心がけてください。
あなたが神の最も親愛なる子供であり、これまでも、これからもずっとそうであることを受け入れてください。
神は愛であり、喜びであり、より多くの自己を無限に創造する。神とは現実である。
あなた方の集団的な目覚めは、母なる/父なる/神と一体であり、母なる/父なる/神に完全に、そして最も愛情深く抱かれているという、あなた方の自然で永遠な状態を完全に意識できるようにするものである。
あなた方の(集団的な)目覚めは間近に迫っている。だから、毎日必ず自分の内側に入り、愛をあなたのハートに招き入れるようにしてください。
あなたは決して一人ではないことを思い出してください。
という教えです。
<内容の確認>
集合体としての覚醒が迫る今の時期に、目覚めとは、神とは、に関する教えです。
目覚めを、第二段落で次のように述べられています。
「覚醒は、集合体的なものではあるが、最高の美と驚きに満ちた個人的な体験なのである。
神の叡智によって創造された比類なき存在である神聖な存在の特別さと比類なさを通して、それぞれが自分自身のユニーク(固有)で最も驚くべき、奇跡的な本質と対話することになるのである。」
また、神については、第四段落にて次のように説明されています。
「神は愛であり、喜びであり、より多くの自己を無限に創造する。神とは現実である。 」
神は、ソース(源)とも、創造主とも表現されますが、イエス・キリストによれば、いずれも神を正確に表現したものとは言い難いそうです。
例えば臨死体験のように、通常とは異なる状況下において、神と関わるときに感じ取る、感覚的なものとして認識される存在と受け取れます。
そのいだかれるような、包み込まれるような、感覚とともに神を感じ取るもののようです。
もちろん、総体を擬人化して「神」と呼ぶことも、ソース(源)、創造主、もいずれもその全体性、万能で無限なる性質は、神を表していると考えられます。
どのようにしてもなかなか表現し尽くせないところも、神なのでしょう。
神の分身である存在一人一人は、神が望んでそのようなものとして創り出した存在である、という揺るぎなく力強い、イエス・キリストの教えです。
神は、子どもたちの目覚めを愛と喜びで迎えて下さるのでしょう✨