光の天使:資格(ふさわしい)

この記事は和訳のみです。

--------------------------

 

Lee Degani さんチャネリングによる、光の天使からのメッセージです。

 

 

 

 

Angel of Light: Deservingness

Angel of Light: Deservingness – Era of Light

 

※ 言語選択(機械翻訳)ができます。

 

・携帯電話から表示の場合、ページの最下部に近いところで言語選択(コメントがついている場合はそれよりも下です)
・PCからの場合、ページの左側を上から見ていくと言語選択があります

 

(ソース)

Angel of Light: Deservingness - Connection To Healing

 

 

 

<訳文> 機械翻訳ではありません。

 

 

光の天使:
こんにちは。私はあなたに歌を歌いたいです。私の言葉を歌にのせてあなたに。光について、喜びについて、そして癒しについてです。私は悲しみの場所、疑問の場所、助けを求める場所を見て、感じます。あなた方一人一人の中にそれらを見るのです。なぜなら、いつもそのような場所があるからです。そうではありませんか?しかし、私は美しい光が差し込んでくるのを見ます。それはあなたの光であり、それを解放したいので、あなたを助けるためにここにいるのです、と語る光です。

 

さて、ふさわしいかどうか(資格)という問題があります。それは多くの人にある問題ではないでしょうか?
私は喜びの場所にいるに値するでしょうか?
私は完全に健康であるに値するでしょうか?
私は愛する人たちに囲まれるに値するでしょうか?
私は暗闇、それらの暗い場所を取り除いてもらうに値するでしょうか?
私がもっとできることは何でしょうか?

 

そして、私は皆さんにこのメッセージを伝えるために来ました。それは、資格(ふさわしい、値する)などというものは存在しないということです。それは作り話です。それは、あなたがそれに値する場合にのみ、望むものを手に入れることができると言う人たちによって作られた言葉です。
なぜなら、あなたがそれに値したら、完全に癒されることしかできないからです。
あるいは、あなたがそれに値したら、豊かさを手に入れることしかできないからです。
そして、あなたは言います。
しかし、光の天使よ、私にはそれ(豊かさや癒し)がありません。私はスピリチュアルであり、癒しを受け入れます。

 

それ(豊かさや癒し)は集合体の中にある愛すべき場所であり、集合体の中にあるため、それは皆さん一人一人の中にもあります。しかし、私が今夜皆さんにもたらす美しさと喜びは、他のものに変化させることができるのです。それはそれほど単純なことです。それが光のすることなのです!これは歌うべきことではありませんか?喜ぶべきことではないでしょうか!

 

多くの人間の間には、私たちは非常に真剣にならなければならないという認識が常にあります。しかし、愛する皆さん、喜びの場所があり、私たちはここに喜びを持っています。喜びは光をもたらし、光は喜びをもたらします。そして、今夜皆さんに与えられた光の糸、そうです、光の糸は皆さんのものです。それらは、皆さんが望むどんなパターンにもできます。

 

ですから、今、時間を取ってください。あなたが望むことに対して意図を定め、その光の糸を使って新しいタペストリーを縫いましょう。そうして、私はあなたの裁縫に任せ、私はあなたと一緒に縫います。私はあなたの元を離れますが、私はここにいます。光でタペストリーを縫いたいときはいつでも私を呼んでください。なぜなら、それはあなたへの私の贈り物であり、実際には贈り物と言うべきではありません。それはあなたの神聖な権利であり、あなたの相続財産だからです。ですから、縫い物の達人よ、縫うことの意味がよくわからなくても、縫い続けてください。それはあなたが定期的に行うものでもないからです。そして私はあなたに針と光の糸を差し上げます。そうすれば、それがとても簡単だと分かるでしょう。では、これにて。

 

愛を込めて、リー

 

 

 

 

------------

 

<基本事項>

意識シフトに関する基本事項は、アルクトゥルス評議会を参考にしております。

アルクトゥルス評議会の配信記事~基本事項 - cactus567のブログ

 

 

その他の基本事項

 

1) 幻想

・幻想とは、「二元性」と「分離」のことであり、物理次元全体のことではない

 

2) ソース(源)エネルギー存在

・すべての生命は、創造主のエネルギーから生まれる「個別存在」

・創造主のエネルギーを、ソース(源)と呼び、すべての材料となるエネルギー

・個別存在は、創造主のエネルギーと同じ性質を持ち、一体化している

・すべての個別存在が創造主と一体ゆえに、すべては一つ(Oneness)である

・ソース(源)エネルギーは、愛の振動数、ゆえに、創造主(神)は「愛」

 

3) ハートセンター

・ソース(源)エネルギーは、ハートセンター(ハートチャクラ)を流れる

・ハートセンターのソース(源)ですべての個別存在は互いにつながっている

・ハートセンターに意識を合わせて、直感、感情で感じ取る

 

4) 振動数と引き寄せ

・今ここにすべてがあり、どのような振動をするかは完全に自分に委ねられている

・自分が発した振動数に見合う並行世界に引き寄せられる

 

 

<メモ>

 

創造する意識体である一人ひとりに、光による創造と、一方で「資格(ふわわしい)」という幻想を手放すことの勧めを説かれています。

 

まず、資格(ふさわしいか)という概念は、3次元的な条件付けのもとに人間が作り出した幻想に根差した信念に過ぎない、と説明されています。

「~らしさ」なども同様でしょう。ありのままを認めずに、自分の期待を押し付けることで、制限、拒絶などの低い振動を送り出すことになります。

 

スピーカーの天使さんは、人間のことも、その集合体のことも、「エネルギー」として見ていると思われます。

 

よって、癒しや豊かさも、人間が抱える悲しみなども、そういう「エネルギー」がフィールド(場所)内に存在している、という表現になるようです。

 

つまり、ふさわしいかどうかではなく、自分の中にも、集合体の中にも存在しているエネルギーをマニフェスト(顕在化)することはできる、ということと受け取れます。

 

後半は、意識による創造であり、光の糸でタペストリーを織り上げるという比喩をされています。

 

ソース(源)の光は、それを使って様々なものを創造できることをリマインド(思い出させる)されています。

 

想像したり、選択によってパターンを増やしたりと、創造の達人である受信者たちとの共同創造をして下さるということになります。